皆さんこんにちは。
レッスン時に攻撃マンで相手をしすぎて、後からカットマンですということをお伝えすると非常に驚かれることがあります。コーチの佐藤です。
もはや事実上攻撃マンなのでは…?と自分でも錯覚してしまいます。笑
さて、今回は私の用具や用具に関しての考え方を一個人としてご紹介したいと思います!コーチをしていると用具についての質問は良くされるので、少しでも参考になればと考えました!
↑こちらは今現在使っているカット用のラケットです。ラケットはバタフライのレトリーバーST・フォア面テナジー05特厚・バック面フェイントロングⅢの超極薄です。
バック面は中学3年生〜大学2年生まで表ソフトを使っていました。中学生の時、森薗美咲 選手(TOP名古屋 所属)が表ソフトのカットマンと対戦する予定ということで、対策の為一度表ソフトで練習相手をしたところ当時感覚が良かったため粒高から変更しました。
↑こちらが攻撃用のラケット、ビスカリアFL・フォア面テナジー05・バック面テナジー64どちらも特厚です。どちらも10年以上前に使っていたもので、バタフライのマークは黒蝶とマニアにはたまらない初期ロットです。笑
表ソフトのラケットもありますが今回は割愛します。
私は一時期コロコロと用具を変えては試して…変えては試してを繰り返していた時期があります。。。しかし結局一番合っていた・感覚の合うものは一番最初に使っていて尚且つ長く使っていた物に近いものでした。ラケットやラバーを自分に合う物、または弱点や長所を生かすことに使用することは一つの戦略と言えます。しかし、結局は用具を長く使うことによって自分自身がその用具に合わせた感覚に変化していくものとも考えます。もし用具で困っている方がいらっしゃれば、自分の「原点」の用具を考えながら選んでみるのも一つの考え方だと思いますので参考にしてみて下さい(^ ^)
あとは、用具のアドバイスを聞く時は用具のことを知っている方よりも「自身の卓球スタイル」を深く知っている方に聞くのがオススメです!「自身の卓球スタイル」を知っていて尚かつ「用具知識が豊富な人」であれば言うことなしですね!少しでも選手やコーチの参考になれたらと思います。
そんな私は攻撃もカットも、粒高、たまにペンホルダーなんかもこなしますのでご要望があれば戦型対策する為にシェークハンズへ是非ご来店下さいね!!
へばね♪( ´▽`)
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佐藤 光彦
©Shakehands Inc.